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コラム

リフォームで生まれる「暮らしの余白」。日々の小さなゆとりを育む考え方

こんにちは。静岡県磐田市・浜松市を中心に、水回りから、これからの暮らしを整えるリフォームをお届けしている、Re.motif(アールイー・モチーフ)事業部です。

「暮らしの余白」と聞くと、物の少ないミニマリストや、丁寧でおしゃれな暮らしをしている人だけのことのように思えて、「私には少しハードルが高いかも…」と感じてしまいませんか。

ですが、私たちが考える暮らしの余白とは、決して特別なものではありません。それは、日々の「空間」や「時間」、「身体」、そして「気持ち」の中に生まれる、ふっと息が抜けるような小さなゆとりのことです。

事例で見る、洗面所から生まれた「4つの余白」

あるご家庭の洗面所のリフォーム事例をご紹介します。

夜に洗濯機を回した後、重い洗濯かごを抱えて2階の部屋干しスペースまで運んで干していた奥さま。使い終わったかごをまた1階へ戻すという往復に、少し手間を感じていました。さらに、洗面所の収納は大容量ながら、奥行きが90cmもあり、奥の物に手が届きにくい状態…。もっと使いやすい洗面所にしたいとご相談をいただきました。

そこで、洗濯機の上にサッと服を掛けられる「室内用の物干しバー」を設置し、取り出した衣類をその場でハンガーに掛け、まとめて2階へ持ってそのまま干せる動線に整えることに。ちょっとした部屋干しなら洗面所で完結するため、階段を何度も往復する手間やかごを持ち運ぶ負担が減り、「身体の余白」「時間の余白」が生まれました。

さらに、深すぎて使いづらかった収納は奥行きを60cmに見直し、棚板をセット。奥まで見渡せてサッと物が取り出せる「空間の余白」を整えています。

日々の小さな手間や負担を軽減し、夜のひとときに「気持ちの余白」が生まれるリフォームです。

リフォームは、これからの10年、20年の「ゆとり」への投資

リフォームというと「設備を新しくすること」と思われがちですが、大切なのは「今の自分の暮らしにどうフィットさせるか」。設備を新しくするだけでなく、毎日の動線や使い勝手をほんの少し見直す機会になるのです。

リフォームによって生まれる日々の小さな「余白」は、これから先10年、20年と続いていく暮らしの中で、大きな心のゆとりとなって積み重なっていきます。今の暮らしで「ちょっと疲れるな」「ここが使いづらいな」と感じる部分があれば、それは暮らしに余白を生み出すチャンスかもしれません。

無理に大きな工事をしなくても、小さな工夫ひとつで暮らしの景色は変わります。ご自身のペースで、これからの心地よい暮らしを考えてみませんか。