Column

コラム

“映え”だけでなく、“使い心地”もリフォームで叶えて

こんにちは。静岡県磐田市・浜松市を中心に、住まいの「心」を整える水回りリフォームをお届けしている、Re.motif(アールイー・モチーフ)事業部です。

SNSを開けば、まるでホテルのような美しい洗面所や、海外雑誌から飛び出してきたようなキッチンが目に飛び込んできます。心がときめき、リフォームの夢が膨らんだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、大切なのは写真に撮ったその瞬間だけでなく、その場所で過ごすこれからの暮らしです。

「見た目」と「暮らし」の間にあるもの

以前、あるお客さまから「洗面所の床を、憧れのタイル張りにしたい」とご相談をいただいたことがありました。確かに、タイルが敷き詰められた空間は、凜としていて清潔感があり、非日常のような美しさがあります。

一方で、私が少しだけ気になったのは、そのお部屋の「位置」でした。北側にある脱衣室兼洗面室。そこに本物のタイルを敷き詰めると、冬の朝、素足に伝わる冷たさは、時に健康面にも影響を与えるかもしれません。

本物のタイルが持つ美しさを叶えながら、冷たさという課題をどう解決するか。

そこでご提案したのが、タイルの質感はそのままに、独自の断熱構造でヒンヤリ感を軽減したLIXILの「サーモタイル」です。

タイル調のクッションフロアを選べば、お手入れはさらに楽になるかもしれません。しかし、本物の風合いに惹かれているお客さまにとって、それは必ずしも正解ではないこともあります。

ホテルライクなテイストが好きなお客さまなら、多少のお掃除の手間は「愛着」で乗り越えられる。でも、寒さや滑りやすさといった「気づきにくい不便」は、プロの視点で事前にお伝えしておく必要があります。

単に要望を形にするだけでなく、お客さまが気づかれていない実用面も合わせて検討し、「これなら毎日を機嫌よく過ごせるね」という着地点を一緒に見つける。この対話のプロセスこそが、リフォームを成功させる鍵となります。

あなたの暮らしに「落とし込む」調整役に

私たちの役割は、お客さまの「こうしたい!」という願いを受け止めた上で、ご家族構成や住まいの環境を踏まえた「プラスαの配慮」を添えてご提案することです。お伺いした理想を一度受け止め、その上で、実際の家事動線やお手入れの頻度、そして10年後の体の変化までを見据えて、現実の暮らしに「落とし込む」こと。それが、Re.motifが大切にしている提案のあり方です。

磐田市や浜松市で、これからの暮らしをどう整えようかと迷われている方は、ぜひ一度、Re.motifにご相談ください。